*ADMIN*
コペンハーゲン通信2
デンマークの生活で思ったり考えたりした事を徒然に書き留めていこうと思います。 ヴィンテージ雑貨やオリジナル雑貨のお話も。
≪
2025.02
│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
≫
前のページ
←
HOME
→
次のページ
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2025/Feb
02
Sunday
14:56:18 Comment(-)
Trackback(-)
エストニアのタリンへ3
バルト三国のひとつであるエストニア
思っていたよりもずっと洗練されていたような気がします。
北欧諸国の企業も進出して
観光経済が伸びているそうです。
旧市街は世界遺産なので
あまり変わることはないのだと思いますが
素朴な雰囲気はいつまでも残っていて欲しいなあ
と思ってしまいました。
PR
つづきはこちら▼
当てもなく町の中を散策していたら
引き寄せられるギャラリーがありました。
素敵な中庭を通って地下へと進みます。
王冠をした魚、
この看板インパクトありますよね。
思った通りちょっと変わった作品を展示してあるギャラリーでした。
でも雰囲気があって洞窟っぽい内装は一見の価値あり。
こちらはゲストブックでしょうか。
木製の表紙が良い感じです。
ところどころディテールにも凝っています。
城壁に囲まれた旧市街は本当にノスタルジックな町でした。
すぐにでも映画の舞台に使えそう。
城壁の下にはやっぱり屋台。
昔もこうして商売されていたのでしょうか。
?なんだろう、あれ。
鉄で出来た猫の飾りでした。
動きがあってとってもかわいい♪
こういうのって発見した時感激です。
タリンの町の看板は個性的なものが多いです。
ここはガラスの作品を扱うギャラリー。
こちらはレストラン。
デザインや色合いも町に溶け込んでいて
見つける度に見入ってしまいます。
こちらは町の中にあるスーパーマーケット。
確かに物価は安いみたい。
デンマークからみるとちょっと新鮮な驚きです。
海の幸の加工品がいっぱいです。
デンマークも海に囲まれていますが
ここは断然種類が多い!
イカに海老に貝を閉じ込めた瓶詰め。
大きさも色々です。
大きなウナギらしき缶詰を発見。
どんな味なのか興味津々です。
缶の周りの波模様がちょっとかわいい。
週末ということもありメインストリートは結構な人出でしたが
ちょっと道を変えるとこんな風にひっそりとしています。
こういう方が好きです。
とにかくどこを切り取っても絵になる町。
特に路地や中庭などひっそりとした場所が素敵です。
帰る船から水平線に沈む夕日が見えました。
結構速いスピードで沈んでいくんですね。
短い時間でしたがタリン日帰り旅行は
とても思い出深いものになりました。
またいつか来ることがあるのかな?
閉じる▲
2008/Apr
27
Sunday
20:50:14
Comment(0)
Trackback()
エストニアのタリンへ2
ここは中世を楽しめるレストランOlde Hansa。
お店の方々の制服はその時代のデザイン、
お料理も食器も全て中世を再現したお店です。
ちょっとおもしろそうだから入ってみようか
ということになりました。
つづきはこちら▼
オールドハンザの周りには中世の時代を感じるお店や屋台を
多く見かけました。
もう少し素朴なイメージの国でしたが
EUに加盟したこともありかなり活気付いているようです。
男性は先が長くて尖った靴にぴったりしたパンツにジレ、
女性は胸の下で切り替えたワンピースを着ていて
頭には布を巻いていてとっても可愛かったです。
そしてここの香草の入ったパンがとっても美味しかった!
クリームチーズをたっぷり付けていただきます。
スープももちろん美味。
本当に昔の人はこんなに美味しいもの食べていたのかな?
キノコとチーズのサラダ、
結構なボリュームです。
周りを見回すと皆さんお肉にかぶりついています。
もう少しお腹が空いていたら食べてみたかったなあ。
店内の装飾も当時を取り入れていて
雰囲気満点。
中世の時代背景は大好きなのでかなり写真を撮ってしまいました。
メニューもなかなか凝っていてかわいいデザイン。
お店のパンフレットもしっかりもらって来ました。
しばらくすると店内のステージで生演奏が始まります。
お客さんはかなりの盛り上がり。
みんな盛んにシャッターを切っていました。
もちろん私も。
このコスチュームの女性は位の高い方でしょうか?
お料理などを運んでくる人とはちょっと違った振る舞いです。
演出もばっちり、楽しませてくれます。
ちょっとしたお土産や
黒砂糖を絡めたピーナッツを売っている屋台。
かわいいので覘きこむと甘いいい香り。
香ばしくて美味しいんですよね。
コペンハーゲンでもお散歩の時によく買います。
町の中心のこの辺りでは素敵な雑貨屋さんも多く見かけました。
どの店も個性豊かで見ていて飽きません。
ここはきれいなガラス製品を売っていました。
旅の記念に何か買おうかな?
閉じる▲
2008/Apr
27
Sunday
20:30:31
Comment(0)
Trackback()
エストニアのタリンへ1
フィンランドのヘルシンキに旅行中、
高速船で1時間半のタリンへ日帰り旅行に行きました。
バルト海に面したエストニアの首都、
どんなところかな?
船旅はとっても快適でした。
物価が安いため買出しに出掛けるフィンランド人も多いようです。
朝からは船内はとても賑やかでした。
つづきはこちら▼
下船して道なりに歩いて行くと
早速情緒溢れる城壁が見えてきました。
ここからは旧市街です。
ヘルシンキの町ともまた違った表情のタリン。
初めて来たのにちょっと懐かしい感じ。
もちろんコペンハーゲンにも石畳は残っていますが
ここではほとんどが石畳。
さすが世界遺産です。
町をそぞろ歩いているとお菓子屋さんのウィンドウに
マジパンのケーキ発見。
やっぱり人気なんですね、マジパン。
ニットのお店のウィンドウには可愛いヒツジが。
でもこれ結構大きいんですよ。
赤と黄色と黒の国旗、
あれってベルギーのでは?
どうやらベルギーのヘントとタリンは姉妹都市ということです。
ノスタルジックな街角です。
4月の終わり、暖かさの中にまだ寒さの残る季節です。
小高い丘の上に建つアレクサンドル・ネフスキー大聖堂 。
正教会の教会です。
また動物モチーフ発見。
ツバメの看板がかわいいです。
こちらはまたアレクサンドル・ネフスキー大聖堂。
ここで町の人たちが並んで卵やパネットーネを買っていました。
これはハトの車止め。
人のあまり通らない路地にひっそりありました。
歩きつかれて入ったカフェ。
たくさんの種類のケーキに美味しいお茶。
居心地の良いところでした。
でも今となってはどこにあったのか見当もつかないかも。
旧市街はちょっと迷路のような作りです。
これはキオスク。
ちょっとかわいい作りなのでカメラに収めました。
さあ次は賑やかな町の中心をを散策です。
閉じる▲
2008/Apr
27
Sunday
20:00:52
Comment(0)
Trackback()
バスクへ ~ごはん編~
スペイン国境に程近いフランスのバスク地方
きっとデンマークとはくらべものにならない位
美味しいものの宝庫なんでしょうね。
旅行の楽しみの一つである食事。
今回は心強い味方もいるのできっと美味しいものがいっぱいなはず。
ワクワク。
つづきはこちら▼
コペンハーゲンから到着した夜、周りをウロウロしてみました。
こういう感じってすごくヨーロッパっぽくて好き。
北欧とはまた違った印象です。
とりあえずカフェでごはん。
でも暑さと湿度で早くも眠気が・・・。
そこで出された紙のおしぼりになぜか感激。
食事の時におしぼりが出てくるなんてデンマークでは
滅多にないような気がします。
これこれ、手打ちうどん!
今回はこれを習いたくてバスクを訪れたようなもの。
出汁、ごま、のり、生姜が利いていて美味しい♪
何年ぶりだろうモンブランを食べるの。
それもとびっきり美味しいの。
やっぱりプロが作るのは一味も二味も違います。
さてここからは手打ちうどん教室。
私ではなく夫が上手く打てるコツを習得中。
思ったよりも力仕事なので男性にぴったりなのです。
ついにカットの段階。
満足気な夫の顔を見てこれからは美味しい手打ちうどんが食べられる♪
と嬉しくなってしまいました。
これフランスでピーマンと呼ばれているそうで
食べるとまんま獅子唐辛子。
素材が良いとシンプル調理が1番ですね、おいし!
2日目も手打ちうどんを頂きました。止められない。
暑さに麦茶に冷たいうどん。おまけに日本人3人でお喋りをしていると
いったいここはどこ?という感じ。
日本からは遠い遠いフランスのバスク地方のある夏の日です。
きゃっ♪気持ちが通じたのかモンブラン再び。
美味しい、おいしすぎる。
3日目には夫のお手製うどんを皆で頂きました。
先生からも花丸を頂き、これからはコペンハーゲンでがんばって下さい!
こちらは最後の夜に連れて行って頂いたレストランにて。
prix fixeメニューでそれぞれ相当悩みながら自分のメニューをチョイス。
こちらは前菜で中にハーブとプリプリの海老が入っています。
メインはマグロにしました。
ちょっとオリエンタルな部分も見える一皿です。
おいしー。
デザートは大好きなドライフルーツのものを選びました。
ああ、しあわせ・・・。
楽しいお喋りに美味しいお食事。
いうことありませんね。
次回バスクに遊びに来た時も絶対行きたいレストランです。
ここからは朝食編。
毎日ショコラとクロワッサンを色々なお店で注文してみました。
味に違いは?
やっぱりあります。
最後に日に行った老舗カフェの朝食が1番美味しかった。
海を見ながら上品な甘さのショコラとバターたっぷりの
パリパリクロワッサン。
やっぱり旅行っていいなあ。
最後は出掛けたスーパーマーケットにて思いつくままに
いろいろと買ってみました。
帰りはスーツケースがいっぱいに。
これもまた楽しみのひとつですよね。
思ったとおり毎日美味しいものを頂きました。
フランスの野菜おいしいぞ。
そして手打ちうどんにフランス料理。
うーん、次はフランスに住んでもいいかも!
閉じる▲
2007/Aug
29
Wednesday
07:38:52
Comment(0)
Trackback()
バスクへ ~お店編~
今まで旅行といえばスカンジナビアが中心でしたが
今回はフランスのバスク地方へ出掛けてみました。どんなところかな?
コペンハーゲンから直行便で3時間。
久しぶりの”夏”という感覚です。
バイヨンヌの町は思っていた通りとてもかわいくて旅行気分満点です。
やっぱりヨーロッパっていいな、フランスっていいな。
しかし、暑い! 久しぶりの暑さ溶けそうです~。
つづきはこちら▼
町で一軒だけという手芸店に入ってみました。
うんうんこの感じ、手芸好きの人だけが馴染めそうな独特の雰囲気。
そして何よりクーラーが効いていて嬉しかった♪
教会に向かう途中の道もやっぱり北欧とちがうなあ、
どこか秘密めいたようなそんな感じ。
チョコレート屋の前を通りかかりました。
前に頂いて美味しかったので買って帰りたかったけれど
この暑さ・・・次回は絶対買い占めるぞ。
里佐さん
のお買い物に付いてお肉屋さんへ。
美味しそうな生ハムがいっぱい。
あっ、お肉屋さんなんて久しぶりに入ったかも。
いつもスーパーマーケットで済ませていた私、いかんいかん。
オリーブオイルの専門店もありました。
でも店内に入ってもお店の人はいません。
休憩中?
私たちも暑さの疲れを癒すためにアイスチョコレートを一杯。
飲み終わるとなんだかエネルギーチャージされた気分。
甘いものって効きますね、おいし。
このお店、なんとも緩い感じが居心地良かったです。
クーラーは効いていましたが。
これもオリーブの専門店。
入り口に大きなオリーブオイル入りの小瓶で作ったオブジェ(?)が。
何を買うというわけでもなく街を散策しました。
8月も終わり、バカンスも終わりの時期ですがまだまだ地元の人以外も
たくさん歩いていました。
ここは滞在したホテルのあるビアリッツのカフェ。
朝食はここが一番美味しかったかな。
MIREMONT、1872年からある古いお店です。
ビアリッツ、海岸沿いのアイスクリームのお店。
夜中の12時になろうとしているのにまだまだ混んでます。
私は屋台でアイスクリーム。
なんかこれ美味しい!
デンマークのアイスともまた違ってさっぱりしてる。
またこちらバイヨンヌの町。
照り返す太陽、と言うほどではないけれど暑いんです。
窓の感じがなんともかわいくて。
想像していたよりもっと街という感じでしたけれど
思っていた通りかわいい小さな町でした。
次回はどの季節に来ようかな?
閉じる▲
2007/Aug
26
Sunday
08:05:53
Comment(0)
Trackback()
Prev
←
1
P
2
P
3
P
4
P
5
P
6
P
7
P →
Next
カレンダー
01
2025/02
03
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
カテゴリー
未選択 ( 0 )
お出かけ ( 43 )
毎日のこと ( 77 )
旅行 ( 33 )
雑貨のこと ( 42 )
dkzakkaオリジナル雑貨について ( 15 )
おはなし ( 5 )
お知らせ ( 1 )
お知らせ
雑貨のページは
ここからご覧頂けます。
デンマークで見つけた
かわいい雑貨
メールはこちらにお願い致します。 dkzakka@gmail.com
コメント
無題
[05/30 mochi]
無題
[03/20 mochi]
mochiさま
[03/19 lentelente]
無題
[03/18 mochi]
無題
[09/09 アルネママ]
最新記事
お知らせ
(01/28)
コペンハーゲンのアンティークショップ・ドールハウス
(09/03)
最近のこと2013年8月
(08/31)
ティー・コージーができたよのおはなし
(07/09)
デンマークの飾り棚8 〜白鳥の飾り棚〜
(06/18)
It searches in this Blog.
archives
2014 年 01 月 ( 1 )
2013 年 09 月 ( 1 )
2013 年 08 月 ( 1 )
2013 年 07 月 ( 1 )
2013 年 06 月 ( 5 )
2013 年 05 月 ( 1 )
2013 年 03 月 ( 1 )
2013 年 02 月 ( 2 )
2013 年 01 月 ( 2 )
2012 年 12 月 ( 2 )
2012 年 11 月 ( 2 )
2012 年 10 月 ( 4 )
2012 年 08 月 ( 3 )
2012 年 07 月 ( 1 )
2012 年 06 月 ( 4 )
2012 年 05 月 ( 3 )
2012 年 04 月 ( 2 )
2012 年 03 月 ( 3 )
2012 年 02 月 ( 2 )
2012 年 01 月 ( 3 )
2011 年 12 月 ( 1 )
2011 年 11 月 ( 5 )
2011 年 10 月 ( 6 )
2011 年 09 月 ( 3 )
2011 年 08 月 ( 2 )
2011 年 07 月 ( 5 )
2011 年 06 月 ( 5 )
2011 年 05 月 ( 6 )
2011 年 04 月 ( 7 )
2011 年 03 月 ( 4 )
2011 年 02 月 ( 7 )
2011 年 01 月 ( 4 )
2010 年 12 月 ( 6 )
2010 年 11 月 ( 4 )
2010 年 10 月 ( 3 )
2010 年 09 月 ( 4 )
2010 年 08 月 ( 4 )
2010 年 07 月 ( 5 )
2010 年 06 月 ( 5 )
2010 年 05 月 ( 4 )
2010 年 04 月 ( 5 )
2010 年 03 月 ( 2 )
2009 年 12 月 ( 4 )
2009 年 11 月 ( 2 )
2009 年 10 月 ( 2 )
2009 年 09 月 ( 2 )
2009 年 08 月 ( 1 )
2009 年 07 月 ( 1 )
2009 年 06 月 ( 2 )
2009 年 05 月 ( 2 )
2009 年 03 月 ( 1 )
2009 年 02 月 ( 1 )
2009 年 01 月 ( 1 )
2008 年 05 月 ( 1 )
2008 年 04 月 ( 3 )
2008 年 01 月 ( 1 )
2007 年 12 月 ( 3 )
2007 年 10 月 ( 1 )
2007 年 08 月 ( 2 )
2007 年 06 月 ( 4 )
2007 年 05 月 ( 8 )
2007 年 04 月 ( 2 )
2007 年 03 月 ( 7 )
2007 年 02 月 ( 6 )
2007 年 01 月 ( 9 )
2006 年 12 月 ( 8 )
2006 年 11 月 ( 1 )
translation
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
access search