*ADMIN*
コペンハーゲン通信2
デンマークの生活で思ったり考えたりした事を徒然に書き留めていこうと思います。 ヴィンテージ雑貨やオリジナル雑貨のお話も。
≪
2025.01
│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
≫
前のページ
←
HOME
→
次のページ
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2025/Jan
23
Thursday
15:53:16 Comment(-)
Trackback(-)
Iceland旅行 Part3
Icelandは入ってみたいカフェやレストランがとにかくいっぱいでした。
毎回どこにしようかと迷うのも楽しみで。
でもクリスマスを跨いだせいでお休みしているお店も何軒かありました。
このFish and Chipsも残念ながら今回は行かれず
次回のお楽しみということで。
今回は美味しいシーフードと
海草や苔を食べて育った
ラムを楽しんできました。
たら、あんこう、なまずにサーモンなどなど素材の良さも
さることながら調理法やソースも様々で
もちろん美味しくてとにかくハズレ知らず。
PR
*つづきはこちら*▼
あとは水の美味しさにも感動でした。
水道をひねると出てくる水が普通に飲めるって最近は貴重です。
ちなみにお湯の方をひねれば硫黄の匂いと共に温泉水が出ます。
それから忘れてならないのが図書館です。
夫は必ずその街の図書館チェックをします。
図書館に入るとやっぱりここは北欧なんだなあと思いました。
シンプルで機能的でそして居心地が良い、
すぐに馴染めるのが北欧の図書館のような気がします。
日本のマンガのコーナーもあってますます親近感が湧きます。
本で作ったオブジェもあったりして。
さて次はまたお食事のお話。
休日でもやっているお店を探して彷徨いSASホテルに辿り着きました。
ここでもラムを注文。ジューシーで美味しかった!
ホテルで働く人々もみんなニコニコしていて感じが良かったです。
このホテルにはずいぶんお世話になりました。
お散歩がてら動物園にも行きました。
ちょうど雪が降った後だったので全体が白く覆われていて
人もほとんどおらずちょっと神秘的でした。
このお馬さんすごく人なつっこくてなかなか私たちから離れようとしません。
園内の池に北欧らしくバイキング船が浮かんでいました。
そういえばIcelandは火山国、山があるので
平らな国デンマークからやって来ると
その景色もすごく新鮮でした。
”山が見えるよ~”と本気で大喜びしてしまいました。
Icelandの紙幣とコインはかわいいのです。
5000クローナの右下の文字が刺繍になっているんですよ。
コインには海の生き物の絵が。
閉じる▲
2007/Jan
05
Friday
17:22:33
Comment(4)
Trackback()
Iceland旅行 Part2
Reykjavikは首都ながら大きな街ではないですので
すぐに慣れた場所になりました。
それにしても12月23日は昼間ほとんど
人が出歩いていなかった街の中心ですが
夜も8時過ぎになるとここはどこ?
と見違えるくらいのひと、ひと、ひと!
*つづきはこちら*▼
なんだか日本の大晦日から出掛ける
初詣を思い出してしまいました。
どうやら今日はどのお店も夜遅くまで
開店しているようです。
その賑やかなことといったらすごいです。
ここはあるブティックの中なのですが
タキシードを着た男性がピアノの演奏で
お出迎えしてくれました。
ウィンドウの向こうに写るたくさんの人、見えますか?
それからReykjavikで忘れてならないのが
この屋台のホットドッグ。
なんでもクリントン元大統領もわざわざ
食べに来たというお店です。
噂通りいつ行っても行列ができてるんです。
スーパーマーケットに行くとそのホットドッグの
ソースが売っていました。
デンマークのものとも少し違ってまた美味しかったです。
なによりパッケージがかわいい♪
ちなみに右はカリカリベーコン、
左はマスタードです。
こちらはIcelandで食べられている”Skyr”スキールという乳製品です。
すごく濃いヨーグルトという感じでねっとりしていて美味しいのです。
コンビニで若い男の子がスキールを3個かかえて
食べているのを見たときはちょっと驚きました。
美味しいからねえ。
場所はまた街の中です。
なかなかの賑わいでしょう?
私たちは疲れてしまい途中で帰りましたが
一体いつまでこの人だかりは続いていたのでしょうか。
なかなか貴重な体験でした。
1日だけ雪も薄っすらと積もるくらい降りました。
ただでさえ美味しい空気なのに
雪まで降るともっと美味しく感じます。
Icelandのポストはデンマークと一緒です。
他にもバス停が同じデザインでした。
小さな国ですので他の国と一緒なのも頷けます。
でもなんだか親しみが湧きました。
アンティークショップを街の中で何軒も見つけました。
土地柄ロイヤルコペンハーゲンのヴィンテージから
アメリカ雑貨のヴィンテージまですごく面白い品揃えです。
港の近くに大きなフリーマーケットもあり楽しめました。
なかなか奥が深いぞ、Iceland。
閉じる▲
2007/Jan
01
Monday
08:22:46
Comment(3)
Trackback()
Iceland旅行 Part1
クリスマス休暇はどこに行こうかと考えた結果
のんびりしにIcelandに行こうということになりました。
コペンハーゲンから飛行機で約3時間北緯66℃の
火山と氷の国です。
行ってまいりま~す。
コペンハーゲンからは直行便で3時間弱、
他のヨーロッパ諸国と比べると遠いですが
飛んでしまえばあっという間。
何もないところを想像していたけれど
首都Reykjavikはなかなか都会でした。
*つづきはこちら*▼
食事は美味しいと調べて知ってはいたものの
出される料理のグレードの高さにびっくりです。
特にラムとシーフードは絶品。
最初に入ったレストランAPOTEK。
名前の通り昔薬局だったところをお店にしているのですが
内装も洗練されていて働いている人も感じが良いし何より美味しい♪
なんだか楽しい滞在になりそうです。
食事が美味しくてのんびり出来るというのが
休暇には一番必要です。
アイスランドってそれにぴったりの国かも。
12月23日は年に一度エイのお料理を食べる日だそうです。
夫がせっかくだから注文しようかとお店の人に意見を聞くと
”私だったら頼まないわ”と。
大人しくラムとロブスターをオーダーしておきました。
この景色、夕方じゃないんです。
只今朝の10時半頃。
冬至の頃ですので日が昇るのは11時過ぎでした。
ここはメインストリート。
12月23日の今日、なぜか人が少ないです。
お店も12時過ぎなのに開店していないところもありました。
そんな中スーパーマーケットを発見!
やっぱり一番その国の生活が見えておもしろいです。
これはココアドリンクのパッケージ、
すごくよく見かけたのでデンマークで言うところの
マチルダちゃんココアですね。
今はクリスマスバージョンなのかキャラクターの猫が
サンタの帽子をかぶっています。
メインストリートを歩いた突き当りには
インフォメーションセンターがあります。
情報収集には欠かせないところ。
もちろん郵便局にも立ち寄りました。
やっぱりかわいい箱がありました。
閉じる▲
2006/Dec
29
Friday
08:52:45
Comment(1)
Trackback()
パーティとTivoli
明日からの旅行の準備もそこそこに
今日は夫の会社のクリスマスパーティーです。
老舗クラブを借り切っで催されたのですがなかなか楽しかったです♪
でも私たちは時間を間違えてしまい最初の着席ディナーに
間に合いませんでした・・・。
お腹が空いたなあ・・・と思いながらもとりあえず
みなさまにご挨拶。
つづきはこちら▼
そうこうしているうちに上の階のBarスペースへ移動。
女性はカクテルドレス、男性はタキシード着用の方も。
お洒落をして出掛けるのは楽しいものです。
しばらく色々な人と話していると私たちが
食事を取れなかったことを気にしてタイスが用意してくれました。
下の階にまた戻り奥の大ホールに案内されました。
ここは1956年に作られたとても古いクラブなのですが
とても素敵な空間です。
北欧らしい内装にみんなで歓心。
マホガニーの床板も雰囲気あります。
サイドはこんな感じになっています。
寄木の模様の2階席がまた北欧らしい
温かみで良い感じ。
照明も古さを感じないどころか今っぽい。
大ホールの端っこの方で持ってきてもらった
お料理をつついているとソレンがやって来て
舞台に椅子とテーブル(代わりのアンプ)そして
キャンドルを置いて”ここでどうぞ!”と。
↑これが舞台側。私はお腹が空いていたため
黙々と食事を食べ続けていました。
ソレンと夫は延々今までの仕事についてお話中。
場面は打って変わってTivoliです。
朝方4時ごろまで続くパーティーにさすがに
参加できないので私たちは早々においとまです。
その代わりTivoliに寄って帰りました。
お城の前に大きなスノーボールがありました。
毎回色々なデコレーションで楽しませてくれます。
キャンドルの灯りがとてもきれいでした。
お店もクリスマスオーナメントはもちろん
色々あって楽しいです♪
ツリーもいたるところにありました。
シンプルだけどこういうのもかわいいかも。
周りの木にはハートの飾りが光っています。
写真を撮るためのほんの15分くらいしか
いませんでしたがクリスマス気分満喫でした。
ああ・・・帰ったら旅行の準備しなくちゃ。
閉じる▲
2006/Dec
21
Thursday
07:53:10
Comment(2)
Trackback()
コペンハーゲン観光
用事がありまた大使館へ出掛けることになった夫に付いて
私も朝のコペンハーゲン観光です。
お店もまだ開店前の街はなんだか新鮮で
旅行気分です。
ちょっと長いですが・・・
*つづきはこちら*▼
通勤の人通りが落ち着いて次にお店が始まり
街が活気付く間の時間・・・
なかなか興味深いものがありました。
いつも大賑わいのデパートの前も人がまばらです。
D’ANGLETELLE ダングレテーレホテル。
ホテルの前の広場に期間限定のスケート場があり冬の風物詩です。
子供たちがクリスマスの飾りを見つけて
みんなで眺めています。
2枚の紙を合わせて作ったハート型のオーナメント。
デンマーク人はやっぱりハートの模様が大好きです。
Nyhavnニューハウンもまだ開店準備中。
観光で必ず訪れるここは色とりどりの建物の
レストランが立ち並んでいます。
ここのレストラン、シーフードの専門店のようですが
いつも気になります。
美味しいのかな?
ニューハウンから1本それたこの道には
アンティークショップなどもあります。
美味しいパン屋さんエメリーズも。
Louis Poulsenのショウルームもニューハウンにあります。
見学ももちろん出来ますよ。
やっぱりここの景色って何度見ても素敵です。
夏も良いですが冬の景色もまた良しです。
ニューハウンの先に水上バス(観光船ではなく
路線水上バスです)乗り場があるのですが
夫は出勤のためこれに乗ります。
私も観光気分で乗船してみました。
お供は先ほどのエメリーズで買った
クロワッサンとオレンジジュース。
このオレンジジュース絞りたてをボトルに詰めて
くれてものすごーく美味しいです♪
子供たちが桟橋の乗り場に見学に来ていました。
只今の時間午前10時40分頃です。
これが水上バスです。
通勤時間も終わったので中はすごく空いていました。
クロワッサンを頬張りながら景色を楽しみます。
後ろに見えるのは新オペラハウス。
途中で夫は下船、他の人も降りていってしまい
ひとりで貸し切り状態に。
ブラックダイヤモンド近くの停留所で水上バスは折り返します。
私も途中の停留所で水上バスを降りて
普段通りお買い物をして帰りました。
みんな大好きIrmaです。
そういえば今年はIrmaちゃんのクリスマス
のお菓子缶が販売されませんでした、残念。
普段の街も新鮮に見えてくるものですね。
また行こうっと♪
閉じる▲
2006/Dec
20
Wednesday
03:20:36
Comment(0)
Trackback(-)
Prev
←
37
P
38
P
39
P
40
P
41
P
42
P
43
P
44
P →
Next
カレンダー
12
2025/01
02
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
カテゴリー
未選択 ( 0 )
お出かけ ( 43 )
毎日のこと ( 77 )
旅行 ( 33 )
雑貨のこと ( 42 )
dkzakkaオリジナル雑貨について ( 15 )
おはなし ( 5 )
お知らせ ( 1 )
お知らせ
雑貨のページは
ここからご覧頂けます。
デンマークで見つけた
かわいい雑貨
メールはこちらにお願い致します。 dkzakka@gmail.com
コメント
無題
[05/30 mochi]
無題
[03/20 mochi]
mochiさま
[03/19 lentelente]
無題
[03/18 mochi]
無題
[09/09 アルネママ]
最新記事
お知らせ
(01/28)
コペンハーゲンのアンティークショップ・ドールハウス
(09/03)
最近のこと2013年8月
(08/31)
ティー・コージーができたよのおはなし
(07/09)
デンマークの飾り棚8 〜白鳥の飾り棚〜
(06/18)
It searches in this Blog.
archives
2014 年 01 月 ( 1 )
2013 年 09 月 ( 1 )
2013 年 08 月 ( 1 )
2013 年 07 月 ( 1 )
2013 年 06 月 ( 5 )
2013 年 05 月 ( 1 )
2013 年 03 月 ( 1 )
2013 年 02 月 ( 2 )
2013 年 01 月 ( 2 )
2012 年 12 月 ( 2 )
2012 年 11 月 ( 2 )
2012 年 10 月 ( 4 )
2012 年 08 月 ( 3 )
2012 年 07 月 ( 1 )
2012 年 06 月 ( 4 )
2012 年 05 月 ( 3 )
2012 年 04 月 ( 2 )
2012 年 03 月 ( 3 )
2012 年 02 月 ( 2 )
2012 年 01 月 ( 3 )
2011 年 12 月 ( 1 )
2011 年 11 月 ( 5 )
2011 年 10 月 ( 6 )
2011 年 09 月 ( 3 )
2011 年 08 月 ( 2 )
2011 年 07 月 ( 5 )
2011 年 06 月 ( 5 )
2011 年 05 月 ( 6 )
2011 年 04 月 ( 7 )
2011 年 03 月 ( 4 )
2011 年 02 月 ( 7 )
2011 年 01 月 ( 4 )
2010 年 12 月 ( 6 )
2010 年 11 月 ( 4 )
2010 年 10 月 ( 3 )
2010 年 09 月 ( 4 )
2010 年 08 月 ( 4 )
2010 年 07 月 ( 5 )
2010 年 06 月 ( 5 )
2010 年 05 月 ( 4 )
2010 年 04 月 ( 5 )
2010 年 03 月 ( 2 )
2009 年 12 月 ( 4 )
2009 年 11 月 ( 2 )
2009 年 10 月 ( 2 )
2009 年 09 月 ( 2 )
2009 年 08 月 ( 1 )
2009 年 07 月 ( 1 )
2009 年 06 月 ( 2 )
2009 年 05 月 ( 2 )
2009 年 03 月 ( 1 )
2009 年 02 月 ( 1 )
2009 年 01 月 ( 1 )
2008 年 05 月 ( 1 )
2008 年 04 月 ( 3 )
2008 年 01 月 ( 1 )
2007 年 12 月 ( 3 )
2007 年 10 月 ( 1 )
2007 年 08 月 ( 2 )
2007 年 06 月 ( 4 )
2007 年 05 月 ( 8 )
2007 年 04 月 ( 2 )
2007 年 03 月 ( 7 )
2007 年 02 月 ( 6 )
2007 年 01 月 ( 9 )
2006 年 12 月 ( 8 )
2006 年 11 月 ( 1 )
translation
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
access search