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コペンハーゲン通信2
デンマークの生活で思ったり考えたりした事を徒然に書き留めていこうと思います。 ヴィンテージ雑貨やオリジナル雑貨のお話も。
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2025/Apr
27
Sunday
20:32:56 Comment(-)
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Bornholmでの夏休み2
Bornholmに滞在中いくつかの町を訪れました。
そこで素敵なアンティークショップを
見つけました。
実は急遽バスを降りた場所なので
お店の名前もままならないのですが
やっぱり時の経った雑貨や道具たちって
独特の魅力があるなあと改めて思えました。
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つづきはこちら▼
お店の奥にもお部屋があって
とても素敵な空間でした。
ショップの方は倉庫のような広い場所に
一見すると雑然と品物が置かれているのですが
それが妙にしっくりときて
どこを切り取っても絵になってしまう感じ。
窓辺に何気なく飾られたブルーの小物も
全体の色合いにコーディネイトされています。
このお店何が素敵なのかな?と考えると
古いものの中にあちらこちらに
さり気なく生花を飾っているんです。
それだけで全体がい生き生きと
命を吹き込まれているようです。
素朴に作られた木製の動物たちの中に
RCHのAmager girl。
ブルーと白に統一された色調に
ミモザのイエローが映えています。
冬の時期は閑散としているだろう空間も
夏の間は少しだけ賑やかで
オーナーとお客さんの笑い声がとても楽しそうです。
織りのかわいい椅子とクッション。
流行りのモダンな北欧家具も
良いですがこういうのも大好きです。
年代物の花瓶に飾られたあじさい
ワイルドに野趣溢れているところが
デンマークらしくて素敵。
Bornholmに遊びに来る時はまた絶対に
訪れたいショップでした。
Gudhjemの町にも立ち寄りました。
ここ
もまたとってもかわいい小さな町です。
観光客で賑わうパンケーキのお店でお茶をしました。
バターたっぷり素朴で美味しい♪
1枚をふたりでと注文すると
ちゃんと別々に出してくれました。
あとこの小さな町で楽しみにしていたのは
このお店
。
年に何回かTivoliにもやって来るので必ず行くのですが
ここはその本店。
レジの後ろにあるたくさんの缶ケース。
注文するとその缶ケースにキャラメルを詰めて
売ってくれるんです。かわいい♪
小さな小さなお店ですが手作された
クリーミ.なキャラメルは絶品です。
かわいいお店も発見。
ホテルも何軒かあるようなので
次回はここの町に滞在しようかな?
Gudhjemも小さな港町です。
バルト海に囲まれたBornholm島
空が低く雲が立ち込めていても絵になります。
コペンハーゲンへ帰る日は暑いくらいの日差しでした。
Rønneと
Nexø
の町を散策して帰路に着きました。
散策の途中子供服のお店で
デンマーク人家族が話しかけてきました。
どうやら私たちをホテルと美術館とレストラン、
合わせて三度見掛けたそうです。
そういえば見覚えがあるような?
みんな同じような行動範囲なんですね。
大満足な夏休み。
次はLegolandへ出掛けます。
閉じる▲
2010/Jul
29
Thursday
18:46:59 Comment(-)
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Bornholmでの夏休み1
今年の夏休みはどこに行こうかな?と考えていくと
結局、北欧で過ごそうということにいつもなります。
短い夏ですしやっぱり北欧の夏は大好きです。
家でのんびり過ごすのも良いけれど
毎回行きそびれてしまっていた
Bornholmに出掛けました。
コペンハーゲンからスウェーデンを経由して
電車と船とバスを乗り継いで3時間ほどの旅です。
つづきはこちら▼
私たちが滞在したのは島の東側に位置する町
Svaneke
。
とてもかわいい町でした。
目の前に小さなハーバーがあるホテル。
ホテルの敷地内にはレストランもあります。
朝食も美味しくて朝起きるのが楽しみでした。
デンマーク人はもちろんドイツからも
観光客がたくさん訪れるそうです。
町の中を歩いていたら売りに出された物件を見つけました。
かわいいサンルームが付いた眺めの良い
高台の小さなお家。
すっかりこの町が気に入って
一瞬住んでみたい!いや住もうかな?
と思ってしまいました。
町の中を走る観光馬車です。
馬が落とし物をすると
馬車を止めてちゃんと拾っていました。
滞在中雨が降った日もありましたが
涼しくてゆっくりとお部屋で本が読めました。
バスに乗って
美術館
にも出掛けました。
なかなか広くて見応えのある美術館です。
ゆっくりと2時間くらい掛けてみて回ったでしょうか。
展望台?もありました。
ちょうど学生たちの作品も飾られていて
その展示がとっても印象的で良かったです。
館内には水が湧き出ていてそれがずっと
小川のように流れているんです。
耳を澄ませると聞こえる水音。
階段を辿って…
気大きなきのこのオブジェの横を通って…
終点です。
子供たちが興味津々(私も)。
もちろん居心地の良いカフェもありました。
レモンケーキとボーンホルムで作られたジュースが
とっても美味しかったです。
SVANEKEでのデザートは絶対ここ。
Svaneke Ismejeri
。
白鳥のマークのカップに入ったアイスは
コペンハーゲンでも
見たことがあったのですが
ここのだったんだ!
濃厚なのに後味がさっぱりしていて
もっともっと食べたくなるアイスクリームです。
選んだのはストロベリーとリコリス
そしてチョコレートとピーカンナッツ。
お店もとってもかわいいのです。
食事も美味しいレストランありました。
有名なお店のようで
予約をしないで出掛けたら満席で
また別の日に食事をしました。
ステーキが美味しくてとっても気に入りました。
図書館ももちろんチェックです。
レアなBornholmの図書館トートバッグを
入手しました。
アトリエを持つアーティストも多く居るボーンホルム島、
そこで気に入ったガラスのペーパーウェイトを
たくさん買いました。
気になるお店も所々にいっぱいあって
のんびり美味しく楽しく休暇を過ごすの
にぴったりな場所です。
また絶対遊びに来たいな。
夏の良い思い出になりました。
閉じる▲
2010/Jul
24
Saturday
04:32:53 Comment(-)
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ヴィンテージの壁紙ペンダント
ヴィンテージの壁紙を入れ替えて
楽しめるペンダントのご紹介です。
大きさは約3.2㎝×約2.5㎝。
フレームになっているのでお好きな写真や
5種類の壁紙を自由に入れ替えて
コーディネイトを楽しんで頂けます。
つづきはこちら▼
前回フレーム部分が同じタイプのペンダントを
ご紹介させて頂いたのですがすぐに売り切れてしまい、
その後もたくさんのお問合せを頂いておりました。
どうもありがとうございます。
今回もまた同じヴィンテージの壁紙を使っています。
全て色味や紙質が違うので入れ替えて
お楽しみ頂けたらと思います。
チェーンと一緒にネイビーの紐もお付けしています。
こんな風にお好きな写真を入れて頂いても
かわいいですね。
フレームのペンダントトップは
ヴィンテージの雰囲気を出すために
加工しています。
こちらは1940年代のお花の壁紙。
(カットした箇所によりお花の色が変わります)
こちらは1960年代のもの。
とてもきれいな水色です。
こちらも1960年代のヴィンテージ製。
この壁紙もカットする部分によって
ずいぶん雰囲気が変わります。
1970年代製です。
最後はブラックがシックな壁紙。
1960年代のマーガレットのプリントです。
マーガレットはデンマークの国花でもあります。
dkzakka
にてお取り扱い中です。
閉じる▲
2010/Jul
18
Sunday
08:35:46 Comment(-)
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Lyngbyへお出掛け1
コペンハーゲンから北に位置するLyngbyへ
水遊びに出掛けました。
水遊びと言っても湖畔のボートです。
湖の端から端まで1時間半くらいでまわります。
今日は暑くなりそうなので
風を受けながら船に乗るのにはぴったり。
行って来まーす。
つづきはこちら▼
その前に蚤の市をちょっと見学。
このカゴ、おそらくお店の方の
朝食とランチが入っているのでしょう。
オープンサンドを頬張りながらお店番、
フリーマーケットでよく見る光景です。
まずはこのボートに乗り込みます。
ディズニーランドのアトラクションみたい。
まだ午前中10時前ということもあり
お年寄りの団体さんと私たちだけ。
湖畔に建つデンマークの高級住宅を
冷やかしながらボートは進みます。
少し行くとジャングルクルーズみたいな
光景が広がります。
木陰はひんやり涼しくて気持ち良いです。
そこを抜けるとしばらく広い湖を進んでいきます。
ちょっと飽きてきたので蚤の市で
買ってもらったお人形で遊んでみました。
時折停留所に留まるのですが
とっても素朴な作りでかわいい。
ちょっと降りてみたくなりますね。
緑が眩しい本当に気持ちの良い季節です。
ここの停留所にはお客さんが4人待っていました。
なんだか長閑です〜。
Lyngbyへ辿り着くには一度ボートを乗り換えます。
絵に描いたようなボートらしいボート。
船長さんともう一人の船員さんが乗船しています。
細かいお金の持ち合わせがすぐに見つからないと
”大丈夫ですよ”と言ってくれました。
ちゃんとお支払いしましたがとっても優しいです。
途中カヌーを漕いでいる人たちをたくさん見掛けました。
今度はこちらも面白そう。
でも体力に自信がないかも…。
あ、このボートちょっと靴みたいでかわいい♪
見たところ、この方たちは何日もこの靴型ミニボートで
旅でもしている様子。
途中一面きれいな蓮の花水路がありました。
家族が一所懸命ボートを漕いでいます。
良い思い出になりそうです。
こうして無事Lyngbyに到着。
そこではランチを楽しみました。
STICKSNSUSHI
へ。
抹茶オーレにお寿司に焼き鳥。
コペンハーゲンにも数軒ありますが
入ったのは初めて。
本当に日本食ブームなんですね。
なかなか美味しかったです。
そしてこの後アルネ・ヤコブセンが
かつて住んでいた住宅を見学に行きました。
〜つづく〜
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2010/Jul
04
Sunday
20:53:23 Comment(-)
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Lyngbyへお出掛け2
Lyngbyへ出掛けた日はちょうどArne Jacobsenの
オープンハウスでもあったので
ちょっと足を伸ばしてみました。
コペンハーゲンにある建築センターの
ページ
で見つけた情報です。
どんなお家なんでしょう。
楽しみです。
写真は時計草のきれいな温室の前で。
つづきはこちら▼
外観はこんな感じです。
このきれいにカットされた木との
バランスが絶妙です。
お宅の横に小さな温室があります。
長い冬の間も緑を眺めたいというところでしょうか。
この奥に見える窓はちょうど仕事部屋から
壁に掛けた絵のように見えます。
中に入るとこの日を楽しみにしていた
見学者の方々でいっぱいです。
着物を羽織ったおばあさまも。
一番大きなお部屋。
1930年当時の写真が壁に飾ってありました。
玄関のところの大きなライト付きのミラー。
ディテールがとても良かったです。
シンプルで実用性だけに偏ることのないデザイン。
こちらは勝手口。
バスルームもシンプルそのもの。
木枠の窓に頑丈そうなラッチ。
どの窓にも通気口が設置されていました。
一番大きなお部屋の窓辺にはたくさん緑が
飾れるように銅製のトレーが置かれています。
こちらはベッドルームのクローゼットの
引出しです。
バスルームのスイッチ。
2階への階段もコンパクトな作りです。
オフィスからはイチジクの木が見えます。
明り採りのためのものも含め本当に
窓の多い家です。
その窓からはいつも緑が見えて
気持ちを和ませてくれるようです。
この窓が温室を眺められる大きな窓です。
見事にシンプルなバスルームですね。
一見すると小さいと感じられる家も
一旦中に入るとまだあるの?と
いうほどたくさんのお部屋があったような気がします。
普遍的で質実剛健という言葉がぴったりなお家。
とても良い経験が出来ました。
〜おしまい〜
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2010/Jul
04
Sunday
06:07:37 Comment(-)
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